②白岡市役所連絡所の有効活用について
令和5年9月の一般質問で、高齢者の利便性向上のため白岡市役所連絡所の有効活用について質問いたしました。今回は若い世代の市民意識調査の最下位である「中心市街地に活気がある」を立て直していくために、自然と人が集まり活気あふれる町の顔に向け、駅周辺施設の更なる充実は非常に重要であると考えます。住民票の写し及び印鑑登録証明書のコンビニ交付を開始したことなどから、行財政改革の一環で、令和6年4月末をもって白岡市役所連絡における住民票の写しなどの交付を終了することといたしました。白岡市役所連絡所の有効活用について行政の取り組みに注目しています。
そこで(1)の質問として、今後の取り組みはどのように行われていくのか
地域の多世代の方々が自然と集まる居場所にする為の1つとして、市民にとって有益な情報を得られるようにしていくことが重要であると考えます。
そこで(2)の質問として市民にとって有益な情報を得られるよう市の発信の拠点としても考えているのか
今後の白岡市役所連絡所のあり方について、赤字軽減と無理なく継続・維持をしていくためにも、管理コストがかからないように工夫をしなければなりません。
そこで(3)の質問として、地域のコミニティースポットとして、宅配便ロッカー、ふるさと納税自動販売機、特産品販売機等を設置し、有効活用を図ってはいかがかお伺いします。
是非、市民の声を聞き中心市街地に活気があるまちに向け推進してくださるようお願い致します。
市政報告
令和5年12月定例会一般質問②【白岡市役所連絡所の有効活用について】
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